X、医王石の可能性
1、機能性セラミックスへの応用(医王石を基材とし種々の機能を持たせる)
セラミックカーボンヒーター(耐候性)、抗菌セラミック(溶出)、遠赤外線放射セラミック、
酸化還元作用セラミック (−)イオン発生セラミックなどO・E・M受注。
結晶水分蒸発点 融点
450℃
950℃ 1150〜1300℃
黒と赤はセラミック材料として使用できます。黒を薬として使うと薄い桃色になります。
緑はセラミック材料としては適していないと思われますが、発砲質のセラミックを作る場合には利用が可能かと思われます。


2、医薬品及び医薬部外品として

医薬品・医薬部外品への材料認定免疫能力の向上、難病対策として研究開発
具体的には、体質改善(アトピーなど)・歯磨粉・入浴剤・化粧品など

3、低レベル放射性産業廃棄物の処理剤として

4、毒性を持つ重金属産業廃棄物の処理剤として
例、Cr6 を Cr3へ

5、活性炭との併用
湿度と温度に難点のある活性炭を二次的に補う


おわりに


私は科学者でも理学博士でも、ましては工学部出身でもありません。たまたま医王石と出合い、長年付き合ってきたというだけです。

本日は35年にわたる医王石との付き合いの中から、経験の一部をお話し申し上げました。

医王石に関心・御興味をお持ちの方が、その専門知識を駆使し、この石の機序を研究開発され、混乱の世に少しでも役立てていただければ甚だ幸いであります。



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